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目次
エヴァのMAX機『CR エヴァンゲリオン10』
「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズ第10弾の『CR エヴァンゲリオン10(X)』は、2015年9月に導入開始した台です。
これまでのシリーズより高い連チャン性能で比較的甘いパチンコ台として言われ、画面をまるまる覆いかぶさるほどの初号機フェイスがインパクトもあり、演出面でも初号機の咆哮はファンの間でクセになる演出として評判でした。
本機は『CR エヴァンゲリオン9』登場から約半年ほど経ってすぐに登場したため、当時を知るプレイヤーの中には台の導入スピードに驚いた方も多いのではないでしょうか。
さらに同年11月には実機アプリ版も登場し、役モノ演出を再現したアプリ版を数多くのプレイヤーが購入して打ち込みました。
人気シリーズの後発機であり、驚異の導入速度でも話題になった本機。以降の項目では『CR エヴァンゲリオン10』の機種情報や演出面について順番にご紹介いたします。
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『CR エヴァンゲリオン10』の機種情報について
メーカー:ビスティ
導入時期:2015年
仕様:右打ち、突然確変、突然時短、小当たり、潜伏確変、出玉振分、入賞口ラウンド数変化、モード
タイプ:デジパチ
大当たり確率:1/394.8 → 1/39.5
大当たり出玉:約470 ~ 1860個
確変率:83%
賞球数:3&1&10&14
確変システム:次回まで
時短システム:通常大当たり後20 or 40 or 60回
本機は2015年に導入が決まったタイアップ機で、シリーズのパチンコ第10弾として登場しました。通常時は左打ちで、電サポや大当たり中は右打ちで消化する仕組みです。
導入当時の時点でシリーズ最大の19インチ液晶が特徴的で、原作を忠実に再現した迫力あるCG演出が魅力のひとつでした。
演出モードはシンプル(演出頻度低)にアクティブ(演出頻度高)、プレミアアップ(プレミア出現率上昇)の各3種類。
また、状況に応じて液晶画面の様子は図柄揃い・警報図柄・バトルモード・発進準備モードの4つの状態に変化していきます。
83%継続の確変ループ有かつ潜伏搭載タイプなので、やめるタイミングには注意が必要になります。また、演出面はこれまでの「エヴァンゲリオン」シリーズと似通っており、お馴染みの次回予告も搭載されていました。
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確かな演出で原作ファンの心を掴む確変「バトルモード」の魅力
本機は図柄揃い大当たり後に必ずバトルモードに突入します。このモードは本編でもお馴染みの使徒と戦いを繰り広げる確変で、バトル中は演出を選択することができます。
ちなみに、旧作では暴走目となる停止形ですが、エヴァ10の図柄的にはこんな形で1・3・5が停止しても違和感がありますね。
初号機エントリーバトル、初号機エントリーバトルのシンプルver、インパクトバトルの3種類があり、それぞれ異なる演出をもってプレイヤーを楽しませてくれました。
特に初号機エントリーバトルはパイロット視点で戦闘風景を眺められるため、原作ファンに嬉しい要素ではないでしょうか。
タイミング良くPUSHボタンを押す必要もあるので、台を打っているプレイヤーを飽きさせないシステムになっています。
アニメ本編の映像や台詞が流れる初号機エントリーバトルのシンプルver、零号機・2号機・8号機が使徒と戦うインパクトバトルなど、他のモードも多彩な演出でした。
従来の『CR エヴァンゲリオン』シリーズ同様に原作ファンを楽しませる要素があり、一定のゲーム性も兼ね備えている本機。
確変状態であるバトルモードに引き続き、『CR エヴァンゲリオン10』の激アツ演出もそれぞれ振り返っていきましょう。
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信頼度が大きく上昇!初当たりに繋がる4大BiBiっとポイント
本機には高信頼度かつ大当たりに直結しやすい激アツな「4大BiBiっとポイント」があります。各パターン・信頼度は下記通り。
覚醒ゾーン | 60% |
レイ背景予告 | 70% |
金カットイン | 70% |
次回予告 | 80% |
多くのリーチに絡みやすい金カットインが重要で、通常カットインの場合は赤保留でも期待値が薄く、それまで激アツ演出があってもテンションが下がってしまうのは実機プレイヤー恒例の「エヴァあるある」でしょう。
次回予告は『CR新世紀エヴァンゲリオン~奇跡の価値は~(2007)』で高信頼度パターンとして登場したのもあり、出現に喜んだ方も少なくないのではないでしょうか。
中には2000回転ハマり等を経験するプレイヤーの方も居るものの、当たりさえ引ければ高い爆発力を発揮しやすい台でした。
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まとめ
先の項目で言及したように『CR エヴァンゲリオン10』は潜伏確変(初回のみ)を搭載しており、右打ち時の高い継続率と50%が2000発当たりのスペックで「新世紀エヴァンゲリオン」ファン以外にも人気でした。
迫力あるCG演出も魅力を増す一因で、導入から何年も経った今でも本機種を好ましく思っている方は少なくないでしょう。
YouTube上に実戦動画も多く残されているので、懐かしい方や本機に興味のある方はこの機会に『CR エヴァンゲリオン10』の多彩な演出を閲覧してみてはいかがでしょうか。
そんな『CR エヴァンゲリオン10』がクイーンカジノならリアルにオンラインパチンコ実機が打てるんです。
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