パチスロ5号機『リングにかけろ1』は高設定なら万枚が狙える台で、5号機の中でも機械割が高いことで有名です。全ボーナスにRTが必ずついてくるので自力で連チャンさせ大量出玉を獲得することもできた台でした。
小役重複でボーナスが当たるので、演出によって変則押しでフラグを見極めたり、RT中の演出の作りやバランスなども丁度よく、RTにありがちな単調で作業になってしまう様なことがない様に工夫されていました。
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目次
パチスロ5号機『リングにかけろ1』の機械割スペック
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パチスロ5号機『リングにかけろ1』はBIGとMID以外にも1G約0.4枚増加するRTタイプの機種です。最大の特徴は全ボーナス後に突入するRTで、純増は微量ですが同色BIGで200G、その他でも100G付いてきます。
そのため、ヒキ次第ではボーナスとRTが繋がって、一回の連チャンで大量出玉を獲得することもできました。
BIG | MID | 機械割 | |
設定1 | 1/461.52 | 1/1008.25 | 98% |
設定2 | 1/431.16 | 1/949.8 | 101% |
設定3 | 1/409.6 | 1/897.75 | 103% |
設定4 | 1/372.36 | 1/771.01 | 108% |
設定5 | 1/337.81 | 1/675.63 | 113% |
設定6 | 1/300.62 | 1/624.15 | 119% |
パチスロ5号機『リングにかけろ1』のボーナス仕様は、BIGで約312枚、MIDで約104枚獲得することができます。RTに上乗せとかストックや連チャン性能はありませんが、意外にヒキ次第ではボーナスとRTをループすることも多々ありました。
しかし、リングにかけろのRT中は青チェリー外しのパンク回避の必要があるので要注意です。
パチスロ5号機『リングにかけろ1』の設定6は万枚コースも
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パチスロ5号機『リングにかけろ1』はなんといっても高い機械割を誇っている台なので、低設定でも遊びやすく、高設定では万枚を狙える台でした。
設定6で機械割が119%でボーナス合算が約1/203と高く、ボーナスを引くたびにRTが100 or 200G付いてくるので安定してボーナスを引くことができるので、高設定はとても分かりやすい台と言われています。
立ち回りとしては、合算が1/250以上の台を狙えば比較的高設定の台を掴むことができたでしょう。
パチスロ5号機『リングにかけろ1』のBIG中はミニゲームにチャレンジでき、ミニゲームは2種類あって、反射神経測定とクイズがありました。
クイズは5問正解でクリアとなり、原作のストーリーやキャラクターのプロフィールから出題されるので、リングにかけろの原作が好きだった方はとても面白かったのではないでしょうか。
一方の反射神経測定がホントに難しく、序盤はなんとか対応できるのですが、12HITを超えてからとてつもなく難しくなります。
30HITで成功ですが、私は一度もクリアできず悔しい思いばかりした記憶があります。
いずれかのミニゲームをクリアすると、女BIGに変化するのですが、服装が制服だと高設定に待ができるので、クイズで頑張って変化させていた思い出があります。
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パチスロ5号機『リングにかけろ1』のお楽しみポイント
そういえばリンかけ2の話には続きがあってその後初代リングにかけろがアニメ化されるにあたって連載中の2との混同を避けるために「リングにかけろ1」に改題されたという経緯があるのですが、何が言いたいかというとアーマゲドン2が「先代のアーマゲドン1は・・・」とか言い出したら耐えられない
— ぽすとろる (@poss_troll) May 14, 2013
次に、パチスロ5号機『リングにかけろ1』のお楽しみポイントをいくつか紹介したいと思います。
『リングにかけろ1』は豊富な演出パターンでいつでも打ち手を楽しませてくれる台ですが、マニアックな細かい所にも法則があったのでそれを探すのがとても楽しみでした。
代表的なところですと、CHANCEランプが高速点滅すると激熱でしたね。
高速点滅で青チェリーが外れた時は思わず笑みがこぼれました。
フィニッシュブロー演出では、対戦相手が香取石松なら期待度が約60%ほどありましたので、でてきたときはガッツポーズでした。
しかし、剣崎がでてきたときは、ほぼ当たらないので肩を落とした思い出があります。
毎回毎回、剣崎がでてくる時はさすがに心が折れましたね。
歴代サミーキャラが出現するプレミア演出もありました。
突然、獣王のキャラが演出にでてきたりするので、思わず二度見してしまうこともありましたね。
私は、ハードボイルドが好きだったので、ジョニーがでてきたときは歓喜したのを覚えています。
ほかにも、北斗七星が出現することもあり、なかなか見れることがないので激レアでした。
北斗七星演出が見れた日は、「今日は勝てる!」と勝手に意気揚々としていたのはよい思い出ですね。
ちなみにこちらは『リングにかけろ1』の後継機の楽曲。聞き覚えあるので恐らく打ったことあるんだなと。
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パチスロ5号機『リングにかけろ1』まとめ
パチスロ5号機『リングにかけろ1』はとにかく高設定での勝率が安定して高く、いかに高設定に座るかがカギとなっていました。
その反面、低設定ではボーナスも重く、高設定とは雲泥の差だったので、朝一で高設定と思われる台に座れないと絶望だったのも言うまでもありません。
パチスロ5号機『リングにかけろ1』は、設定差が挙動やボーナス合算などでとてもわかりやすかったので、ホールとしても、使い分けが難しかったのではないでしょうか。
ましてや、高設定は万枚が狙える台でもあるので、普段の日に設定を入れるのはホールとしてもリスクはありますし、入れなすぎても挙動でお客さんにわかってしまいます。
高設定を使うであろうイベント日に朝一で並び、ひたすら回したのもいい思い出です。
そこで高設定を掴めなかった日は、絶望したのも今となってはいい経験でしたね。
そんなパチスロ5号機『リングにかけろ1』でしたが、演出バランスや出玉感なども踏まえ私は大好きな1台でした。自力で連チャンさせた時の高揚感とARTにはないボーナスの出玉スピードはとても印象に残る台でした。
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