
目次
ボンズカジノはビットコインにも対応してます
最新カジノであるボンズカジノはビットコインなど幾つかの仮想通貨での入出金にも対応しています。まずは簡単にビットコインについて確認しておきましょう。
ビットコインは数千種類あると言われる仮想通貨の中で、最も歴史がある通貨です。
仮想通貨の中では圧倒的な時価総額の大きさを誇ります。
2020年1月6日時点の時価総額は約67兆円で、2位のイーサリアムの約13兆円を大きく上回っています。
ビットコインより優れた技術を搭載した多くの仮想通貨が作られていますが、歴史や時価総額の大きさなどから、今後もその存在は揺るぎそうもありません。
日本円や米ドルなどの法定通貨と異なるのは、国や中央銀行などの管理機関が存在しない点です。
国境を越えて移動しても、現地通貨に両替する必要がありません。
また、紙幣や硬貨のような物理的な「おカネ」がないので、スマホを「ウォレット」として財布代わりに利用できます。
ビットコインの売買方法
ビットコインを手に入れるには、いくつかの方法があります。
ビットコインの取引記録を承認するマイニングによる報酬や、無料で配布されるエアドロップなどもありますが、仮想通貨取引所での売買が最も一般的です。
法整備が徐々に進み、国によって規制の内容は異なっています。
日本人や日本の居住者の場合は、金融庁の認可を受けて登録されている仮想通貨取引所を利用することになります。
仮想通貨取引所(暗号資産交換業者)で口座を開設し、日本円を振り込むと、ビットコインなどの仮想通貨を購入することが可能になります。
売却して日本円にする際も、この取引所を利用します。
海外の仮想通貨取引所を利用することもできますが、日本円を利用できるのは、国内の仮想通貨取引所になります。
ビットコイン投資はもう遅い?
ビットコイン価格が高騰している今、もうビットコイン投資のタイミングを逃してしまったと思っていませんか?
でも、ちょっと待ってください。
ビットコイン価格の歴史
2009年にビットコインが誕生して以来、これまでに何度も暴騰と暴落を繰り返してきました。
2010年5月22日に初めて商取引に利用された際は、ピザ2枚に対し1万BTCが支払われ、その日を記念して毎年5月22日は「ビットコイン・ピザ・デー」と呼ばれるようになりました。
非常にゆっくりと世界に広がりつつあったビットコインは、2014年に思わぬ形で一気に注目を集めます。
当時、東京に拠点を置いていた世界最大級の仮想通貨取引所マウントゴックスの破綻です。
原因はハッカーによる不正アクセスとも、幹部による横領とも言われており、今現在も捜査や裁判が続けられています。
マウントゴックスの事件で、ビットコインの名は瞬く間に多くの人に認識されるようになりました。
そしてマウントゴックス事件から3年ほど経過して、改めてビットコインが注目を集めます。
2017年の始め頃は1BTC当たり10万円にも満たなかったビットコイン価格は、12月には当時の最高値となる240万円まで高騰しました。
その時、多くの人はタイミングを逃したと思ったはずです。
しかし、その後暴落して50万円を下回ったこともありましたが、現在は300万円を上回っています。
数百倍、数千倍に値上がりすることは難しいと思いますが、今がピークと考える理由や根拠はありません。
ビットコインは、発行枚数の上限は2100万枚であることが決められています。
現在もマイニング報酬として新しいビットコインが発行されていますが、約4年に一度の半減期ごとにマイニング報酬は半分になります。
2140年頃に上限の2100万枚に達し、新たに発行されなくなる見込みです。
ビットコインは、供給量が徐々に少なくなるインフレ通貨です。
実際に、これまでに半減期を迎える度に、ビットコイン価格は高騰してきました。
今後もちょっとしたことで暴落することもあると思いますが、長期的な視点でとらえると、確実に成長し続けると考えられます。
今後のビットコイン価格予想
ビットコインの将来的な価格は、その時になってみなければ誰にも分かりません。
しかし、多くの専門家は今後も値上がりが続くと考えてるようです。
バイナンスUSCEO、ビットコイン価格は2021年末に10万ドルと予想
この記事からも分かる通り、世界的な仮想通貨取引所バイナンスのアメリカ支店、バイナンスUSのキャサリン・コリーCEOは、ビットコイン価格は2021年中に1BTC当たり7.5万~10万ドル(750万~1,000万円)まで上昇すると考えているようです。
仮想通貨取引所クラーケンの事業開発部門トップのダン・ヘルド氏は、いずれ100万ドル(1億円)に達すると予想しています。
もちろん、ビットコインに懐疑的な見方を示す専門家も存在します。
ビットコイン懐疑派は、「ビットコインの価値は、何の裏付けもない、ただの電子データ」と主張し、やがて、何らかのタイミングで全ての価値を失うとしています。
確かにビットコインは国や政府の保証がなく、誰にも管理されていません。
しかしビットコインが現在の地位を確立している中、さすがに価値を無くしてしまうことは考えにくいと言えます。
ビットコインが多くの人に資産として認められてくる中、懐疑派の専門家の中からも、よりビットコインについて理解しようとする動きも現れています。
暴落や暴騰を繰り返しながらでも、長期的な視野で見ると、まだしばらくは成長を続けるのではないでしょうか。
ビットコイン投資方法あれこれ
それでは、具体的なビットコイン投資について確認していきましょう。
ボンズカジノで賭けて増やす
最初にも書いたように、オンラインカジノ業界でもビットコインでプレイする事がよく見られる光景となりました。
最新カジノであるボンズカジノでは、
- ビットコイン
- イーサリアム
- リップル
- ライトコイン
が入金出金ともに対応されています。
ボンズカジノに仮想通貨での入金出金方法はとても簡単です。
ログイン後に「入金」ボタンをクリックして、決済方法の中から希望の仮想通貨のアイコンを選択して、送付先アドレスをご自身のウォレットにコピペするだけです。
これだけでボンズカジノに入金が完了するので、後はスロットやテーブルゲームで勝負するだけです。
パソコンでもスマホでも扱えて、相場が単に上がるのを待つだけではなく自分の裁量で増減をコントロールできるのが面白いところです。手軽に仮想通貨そのものを増やす方法になってきていますね。
安く買って高く売る
仮想通貨も安く買って高く売ることが基本ですが、それが難しいからみんな苦労するんですよね?
ビットコインは暴騰や急落を繰り返しながらも、全体的には右肩上がりの価格成長を見せています。
2017年末のバブル時の240万円という当時の最高値も、2020年末に更新しました。
今後、価格がどうなるか確実なことは言えませんが、多くの専門家や投資家は、将来的に今よりも値が上がると考えています。
短期的には値が下がることもありますが、長期保有を前提にビットコインを購入しておくことは、おススメできるビットコイン投資です。
購入したビットコインは売り時のタイミングを見定めるのが難しいのですが、購入した際に「○○円になれば売る」というルールを決めておいて、それを必ず実行することです。
値が下がってもいつか上がると信じ、決めた金額になれば「もっと上がるかも」と欲をかかずに潔く売ってしまいましょう。
APIの利用
パソコンの前に居続けることが難しい場合は、APIを利用した取り引きも検討してみましょう。
「API」とは、「Application Programming Interface」の頭文字です。
多くの仮想通貨取引所では、APIが提供されています。
APIを利用すると、簡単なプログラミング知識があれば、だれでも取り引きを自動化できます。
様々な条件を設定し、その条件に合致した際に取り引きを行うことが可能になります。
パソコンの前に張り付いておく必要がなく、自分でルールを設定できるという自由度の高さが魅力です。
ちなみに、外国為替FX取引などでは機械による自動取引を禁止している取引所がほとんどです。
仮想通貨取引所はAPIを公開している所が大半なので、興味がある方は、プログラミングを勉強して、自分の思い通りに動く自動取引プログラウにもチャレンジしてみてください。
資産のポートフォリオに加える
10年前は怪しい金融商品という位置づけだったビットコインも、今ではすっかり金融資産として認識されるようになりました。
資産のポートフォリオにビットコインなどの仮想通貨を加えることを進めている金融の専門家もいます。
資産の全てをビットコインにするのは危険ですが、リスクの分散化の面からも、単一の金融商品ではなく、バラエティーを持たせることは重要です。
資産の5~10%くらいをビットコインなどの仮想通貨として保有しておくことは、将来的な成長も見込め、期待できます。
ビットコインFX取引
ビットコインFXや先物の取引は、小さな資金から大きな利益を上げることができるので、とても人気の高いサービスです。
これらの取り引きは証拠金取引とも言われ、資金は証拠金として預け入れることになります。
日本の仮想通貨取引所の最大レバレッジは4倍程度ですが、海外に目を向けると100倍を超えるレバレッジを提供している取引所もあります。
高レバレッジで取り引きを行うと、現物取引とは比べ物にならないくらいの利益を上げることができます。
しかし、損失も大きくなります。
取引所ごとに定められたロスカットルールなどにより、強制的にポジションを解消させられることもあります
当然、ロスカットが行われれば、証拠金の多くを失うことになります。
ビットコインなどの仮想通貨は、普及が進んだと言っても、株式などの市場と比べるとまだまだ小さな市場です。
そのため、ちょっとしたニュースやアクシデントで「フラッシュクラッシュ」と呼ばれる短時間での大暴落が度々発生します。
2020年8月のフラッシュクラッシュでは、7万人以上の投資家の、11億ドル相当の資産が、強制決済の対象になったとされています。
短期間で売買を繰り返す場合はビットコインFX取引も『あり』だと思いますが、長期的な資産運用を考えているなら、FX取引は避けるか、レバレッジを低めに設定しての利用をおススメします。
ビットコインバイナリーオプション
近い将来の価格が今より高いか低いかを当てるバイナリーオプションは、丁半博打に近いものです。
当たる確率を50%と考えると、配当は2倍以上でないと長期的に考えればマイナスになります。
ほとんどのバイナリーオプションでは、配当は2倍未満です。
手軽に参加でき、半分は当たるので面白いと感じるかもしれませんが、資金は少しずつ確実に減っていきます。
何より、日本の仮想通貨取引所ではバイナリーオプションは提供されていません。
全て、外国に拠点をおく取引所などで提供されているサービスです。
日本語に対応していて始めやすい所もありますが、リスクの割に得られるリターンが小さい場合が多く、おススメできません。
ちなみに仮想通貨以外の外国為替などのバイナリーオプションは、国内でも提供されているサービスです。
しかし国民生活センターは「リスクの高い取り引きである」と注意を呼びかけ、ヨーロッパやカナダでは、全面的に禁止されています。
ビットコイン投資のまとめ
ビットコイン投資には、夢があります。
まだビットコインのポテンシャルは底を見せておらず、今後どれだけ成長するのかは分かりません。
しかし、歴史が浅いために、これから何が起こるか誰も分からないという怖さもあります。
リスク管理をしっかりした上で、明るい未来を信じて仮想通貨ライフを楽しみましょう!