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【ダランベール法はカジノシークレットで堅実な勝利をもたらす手法】
カジノシークレットで堅実な勝利を積み重ねたいときにおすすめなのが「ダランベール法」です。
オンラインカジノでも「利益が出しやすい」と言われる有名な手法で、ジャン・ル・ロン・ダランベールというフランスの学者が発案した別名「ピラミッド法」と呼ばれるやり方になります。
この法則を応用して、FXなどでもピラミッティングという手法の原理として用いられるなど、オンラインカジノだけに止まらない実力を持っています。
カジノシークレットでこのダランベール法を使うと、その堅実性がさらに強力なものになることをお伝えする前に、まずは基本的なやり方からお伝えしていきましょう。
『ダランベール法の基礎|ベットのやり方』
カジノシークレットで使える「ダランベール法」のやり方は、次の法則に沿ってベットするだけです。
勝ったとき:ベット額に−1
負けたとき:ベット額を+1
とても単純ではありますが、連続して勝つときには配当守りながら、負けたときには挽回していくということです。
ダランベール(ピラミッド法)の利用条件と手順は次の通りです。
ゲーム条件:50%の勝率(配当2倍エリア)の賭けである
利用環境:同じエリアにかけ続けることを前提
バカラ・ブラックジャック・ドラゴンタイガーなどのほか、ルーレットの赤・黒や奇・偶エリアなどに用いることができます。
①スタート基準額を決めます($10など)
②勝敗によって次ゲームのベット額が変わります。
勝ったとき:−1($9など)
負けたとき:+1($11など)
③勝ちが続いて「$0」になったときは終了です。
この流れを、勝ち負けを繰り返す実際の状況に当てはめ、わかりやすく表にしてみていきましょう。
ダランベール法のイメージ
実際にダランベール法を$10でスタートしたときには、次のような流れになります。
勝利時の配当設定は2倍で、勝敗に応じ「次ゲームのベット額が変化する」ことをまずは理解しておきましょう。
回数 | 勝敗 | ベット額 | 配当 | 次ゲーム額 |
1回目 | 勝ち | $10 | $20 | 減らす |
2回目 | 負け | $9 | 0 | 増やす |
3回目 | 負け | $10 | 0 | 増やす |
4回目 | 勝ち | $11 | $22 | 減らす |
5回目 | 勝ち | $10 | $20 | 減らす |
6回目 | 負け | $9 | 0 | 増やす |
7回目 | 勝ち | $10 | $20 | 減らす |
8回目 | 勝ち | $9 | $18 | 減らす |
9回目 | 勝ち | $8 | $16 | 減らす |
合計 | 6勝3敗 | $86 | $116 | ー |
10回目以降も勝てばベット額(−1)、負ければベット額(+1)」ということを繰り返していきます。
最終的に「ベット額$1」で勝利したら、次は「$0」なので終了となり、もちろん任意の回数でやめても構いません。
法則さえ覚えておけば、勝敗に応じて変化させるだけなので、初心者でも簡単に利用できます。
ダランベール法の特徴|メリット
カジノシークレットで使えるダランベール法のメリットには、大きく次の2つのものがあります。
- 初心者向き
- リスクが低い
- ベット上限が気にならない
初心者でも法則性が覚えやすく「低リスクな手法」として、不安定要素の多いギャンブルのなかで「堅実性」をウリにしています。
負けたときのベット額も大きくなるものでもないので、少額プレイヤーでも活用でき、テーブルリミットを気にする必要もありません。
ダランベール法の特徴|デメリット
しかし、ダランベール法もメリットばかりではなく、状況によっては違う手法を利用しなければならないことも出てきます。
ダランベール法を使う場面であるかを判断するためにも、デメリットについても理解しておきましょう。
- 増え方が微増に徹している
- 連敗が続くとベット額が増えていく
- 続けて勝つ場面がないと平行線
デメリットでは、勝っているときにベット額を減らすために、増える資金も少ないということ。
また、連勝しなければ資産の増え方は平行線で、連敗になると徐々にベット額による負担が増えていく点もあげられます。
長期戦で最終的に勝つのが目的のため、「大きな利益性が見込めない」という部分があり、そこを補うための改良版も編み出されています。
『ダランベールの変則手法』
ダランベールには基本的な流れ以外にも、収益性を向上させる「改良型」と呼ばれる特殊なやり方が存在しています。
まず、先述したモデルではわかりやすいように$10からとしていますが、もちろん$20・$50・$100という額でスタートするときも利用できます。
その場合は「1」の前提基準をどう見るかで効果も変わるということにご注意ください。
①「10%」の増減(勝ったとき$100→$90・負けたとき$100→$110)
②「$1」減らす(勝ったとき$100→$99・負けたとき$100→$101)
この①の考え方を用いたのが改良版のダランベールで、スタートから資金を増やしていく過程の中で、手持ちの資金の10%に合わせてベットしていくというやり方です。
$40のときには$4、$50のときには$5の増減・・といった具合に変えることで、より大きな収益性を生むことになるのです。
そしてカジノシークレットには、ダランベールの弱点である「勝ったり負けたりの状態で、資産が平行線状態になる場面で有効な手段があります。
【カジノシークレットでダランベール法を使うとどうなる?】
カジノシークレットには、独自の「インスタントキャッシュバック(CB)」システムがあるので、連敗中などでもその効果に期待できます。
カジノシークレットの10%のキャッシュバックがあるゲームで、ダランベール法を利用したときの収支がどのようになるかを見ていきましょう。
回数 | 勝敗 | ベット額 | 配当 | CB |
1回目 | 勝ち | $10 | $20 | なし |
2回目 | 負け | $9 | 0 | $0.9 |
3回目 | 負け | $10 | 0 | $1 |
4回目 | 勝ち | $11 | $22 | なし |
5回目 | 勝ち | $10 | $20 | なし |
6回目 | 負け | $9 | 0 | $0.9 |
7回目 | 勝ち | $10 | $20 | なし |
8回目 | 勝ち | $9 | $18 | なし |
9回目 | 勝ち | $8 | $16 | なし |
合計 | 6勝3敗 | 投資 $86 | 回収 $116 | CB $2.8 |
勝ち越しているときにも、負けたときのベットはキャッシュバック対象です。ここでやめたと仮定したときには、手法利益にさらに$2.8のキャッシュバックが上乗せされることになります。
そして、ダランベール法を利用するときには「最初に続けて負けてしまう」ことも考えておかねばなりません。その状態も確認しながら、カジノシークレットのキャッシュバック(CB)の効果を見ていきましょう。
回数 | 勝敗 | ベット額 | 配当 | CB |
1回目 | 負け | $10 | 0 | $1 |
2回目 | 負け | $11 | 0 | $1.1 |
3回目 | 負け | $12 | 0 | $1.2 |
4回目 | 勝ち | $13 | $26 | なし |
5回目 | 勝ち | $12 | $24 | なし |
6回目 | 負け | $11 | 0 | $1.1 |
7回目 | 負け | $12 | 0 | $1.2 |
8回目 | 勝ち | $13 | $26 | なし |
9回目 | 勝ち | $12 | $24 | なし |
合計 | 4勝5敗 | 投資 $106 | 回収 $100 | CB $5.6 |
最初に連敗してしまうと、その後勝ったときにもマイナスが残る状態からのスタートとなり、全体で負け越していると、本来であれば手法のみで投資分を回収しきれていない状態です。
しかし、カジノシークレットであれば、出金条件のないキャッシュが提供されるので、同じ流れでも9回目の時点で実質イーブンにまで持っていくことができます。
この状態ならば、流れが悪いとしてやめてしまったとしても損失はほとんどありません。
【カジノシークレットでダランベール法を使って堅実なプレイをしよう】
カジノシークレットで堅実なプレイで稼ぐのに有効なのが「ダランベール法」です。少額投資でコツコツと積み上げることから、改良版を利用して大きく稼ぐための手段に変えていくことも可能になります。
収益の増減が微増であったり、1ループさせるまで時間がかかることもあるため、最初のうちはこの部分に慣れていくようにしましょう。
オンラインカジノなどのギャンブルは、長く生き残ることで流れを掴むことが重要です。いつくるかわからない波を掴むためにも、参加し続ける必要も出てきます。
そのような状況でできるだけリスクを抑えながらも、カジノシークレットではキャッシュバックの効果にも期待できます。
日々コツコツと積み上げていきながら、必ず来る大きな勝負のために備えていくものとして、ダランベール法は最適な手法と言えるでしょう。