『ギャンブルで大勝ちしたい!!』
『宝くじで10億当てたい!!』
『一発当てて、優雅に暮らしたい!!』
そんな願望を持ってギャンブルをされている方は多いのではないでしょうか。
でも待てよ…
『ギャンブルで大勝ちしてもそれって全額自分のものになるの?』
『税金とかってかかるのかな?』
『確か…宝くじは税金がかからないって聞いたことあるよな?でも他のギャンブルって?』
と疑問に思った方もいるんじゃないでしょうか。
ギャンブルで大金を手に入れる前に税金についてしっかり知っておきましょう。
今回、ギャンブルで大勝ちしたら税金ってどうなる?そんな疑問をしっかり解説していきます。
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目次
ギャンブルで大勝ちしたら税金ってかかるの?
結論から言うと基本的にギャンブルで大勝ちした場合、税金がかかかります。
ガックリ・ガッカリされた方も多いと思いますが、なぜ税金がかかるのか解説していきますね。
ギャンブルで儲けた利益は税法上『一時所得』に該当し、『一時所得』には税金が掛かります。
※『一時所得』とは臨時収入による所得で、ギャンブルで得た利益の他に懸賞金・保険金の満期金なども該当します。
えっ!!ギャンブルで利益がでたら全てに税金がかかるの?なんてさらに絶望した方もいるかもしれません。
しかし、毎回の利益に税金がかかるわけではありませんので解説せていただきますね。
この『一時所得』には特別控除額が50万円分儲けられています。
それはつまり、ギャンブルで得た利益が1年間の合計で50万円を超えなければ税金はかからないということなんですよ。
逆に言えば、ギャンブルで50万円以上の大勝ちをした場合…
『税金が掛かっちゃうんです!!』
『ギャンブルで50万以上の勝ちを得たら納税が必要』としっかりと覚えておいて下さいね。
そして納税のための確定申告が必要となりますので、そちらも覚えておいて下さいね。
いくら以上稼いだら確定申告が必要?
納税ってなんだろ…難しいのかなやり方がわからないといった方も多いかと思いますが、確定申告をすればそれで大丈夫です!
ただ、会社員やアルバイトの場合と個人事業主の場合とで確定申告の必要性が違います!
いくら以上稼いだら確定申告が必要なのかの疑問に答えるためにそれぞれのパターンを解説していきますね!
会社員やアルバイトの場合
お給料をもらっている会社員やアルバイトの場合は年末調整がありますよね。
原則として確定申告は必要ないんです。
しかし、お給料や退職金以外の収入(所得金額)が20万円を超える時は確定申告が必要になります。
では、具体的にお話ししていきますね。
例えば年間90万円の収入があった場合。
まず、一時所得で課税対象となる金額を抑えておきましょう。
課税対象となるのは、一時所得の金額×1/2です。
つまり、この場合は90万ー50万(特別控除額)÷2=20万となります。
従って20万以下なので確定申告は不要となります。
金額が変わっても基本的な考え方は
『一時所得で得た金額』−50万(特別控除金額)÷2=『課税対象金額』
となりますので覚えておいて損はないですよ!!
個人事業主の場合
個人事業主は事業所得があり、年末調整のような制度がないため、毎年確定申告をする必要があります。
ここでの注意点としては、50万以下であれば非課税になるのですが、確定申告では省略せずに収入の金額や控除額の記入をして下さいね!
ギャンブルの勝ちってバレるものなの?
ギャンブルで大勝ちした場合、税金がかかるのはわかったけど、税務署にバレるの?
払わなくても平気なんじゃないの?なんて思われる方も多いのではないでしょうか。
結論から言えば、税務署にバレるのでしっかりと納税をするべきです。
以下のような場合にバレる(露見する)ことが多いようなので知識としてしっかりと身につけておいて下さいね。
まず、銀行口座への1回の入金額が200万円以上のものがある場合。
次にTV・新聞・SNSなどメディアに出た場合。
そして大きな買い物(車の購入や家の購入など)をした場合。
最後に大勝ちし、納税していないことを通報された場合。
このような場合、税務署にギャンブルの利益を納税していないことが露見するようです。
また、納税せずに過ごしていた場合、過去数年分の税金をまとめて請求されるなんてことも…
いきなり、『金払え』って言われても困っちゃいますよね…
ギャンブルで大勝ちしたら納税をしましょうね!!
税金を払わなかったらどうなるの?
人間ですから、納税が必要と分かっていても忘れていたり、忙しくて納税ができなかった…なんとこともあるかもしれません。
そもそも納税をしないとどうなるのか解説していきます。
納税する必要があるのに確定申告で申告しない、申告し忘れると無申告という形になります。
無申告が税務署に見つかると本来納める所得税だけではなく、無申告加算税や延滞税などのペナルティがあるので注意が必要です。
無申告加算税は納付すべき金額が50万円までの場合は15%、50万円を超えている場合は50万円までは15%、50万円を超えた部分(納付すべき金額ー50万円)は20%の割合で加算されちゃうんです。
また、延滞税は納税をしない期間が延びるほど多く加算されます。
そして住民税に関しても延滞金が発生することもあるんです…
無申告にすると大きなリスクがありますので、ギャンブルで大勝ちした際にはちきんと納税、確定申告を行いましょう。
投資額は経費として認められる?(ギャンブル別の注意点!!)
例えば100万円買ったけど、投資額が50万で実際の利益は50万円といったこともあるでしょう。
実際に万馬券(100万払い戻し)を勝ち取ったけど、トータルの投資額が50万円だった。
そんな時はどうなるの?と思う方も多いかと思います。
そんな方のために、代表的なギャンブルで大勝ちした際の注意点をご紹介していきます!!
公営競技(競馬・競輪・ボートレースなど)
中央官庁が管理している公に認められた賭博のことを公営競技と言います。
競馬・競輪・ボートレースなどがこれにあたります。
公営競技における経費とは、当選した投票権のことを意味するんです!
つまり、競馬レースのハズレ馬券等は基本的に経費として認めらられないので注意して下さいね。
ハズレ馬券が経費として認められた事例もありますが、馬券の購入が機械的、網羅的、大規模であり、それが客観的に認められる証拠を保持していないといけません。
事業として継続的に行なっていることが前提となるので…個人でそれに該当することはほぼないでしょうね。
パチンコ・パチスロ
パチンコ・パチスロは何がどこまで経費にできるのかの線引きが非常に難しいと言われています。
パチプロとして生計を立てている方でないと、利益や支出の詳細を把握するのは難しく、経費を申請するのは困難と言えるでしょう。
宝くじ・ロト・toto・スクラッチ
サマージャンボ・年末ジャンボなどの宝くじ、ロト7やtotoなどのスポーツ振興くじの当選金は非課税所得として扱われます。
つまり、当選しても確定申告をする必要はないんです!!
しかし注意してほしいのは当選金を誰かに分け与えた場合は贈与税が発生するという点です。
年間110万円以上のお金を分け与えると贈与税がかかると覚えておきましょう!
オンラインカジノ
ネット上で賭博を行うオンラインカジノで稼いだ利益も確定申告する必要があります。
オンラインカジノの場合、賞金を受け取った履歴がネットに記録されるので、確定申告はしっかりと行う必要があります。
経費に関しては判断が難しいので税務署などに相談すると良いでしょう!!
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ここまでギャンブルで大勝ちしたら税金ってどうなる?そんな疑問をしっかり解説してきました。
ギャンブルで大勝ちした後のシュミレーションは完璧ですか?
税金に関するお悩み、疑問が少しでも解決したら嬉しい限りです。
大勝ちするためにどんなギャンブルをしようか考えるだけで楽しいですよね。
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