北海道にはオールナイト営業のパチンコはある？【24時間営業】

北海道には深夜まで営業しているパチンコ屋があるのはご存知でしょうか。風営法によってパチンコ屋の深夜営業は禁止されていますが、深夜営業のパチンコがあるのなら、24時間営業のパチンコ屋もあるかもしれません。

そこで当記事では、北海道で24時間営業（オールナイト）しているパチンコ屋について解説していきます。

北海道（札幌）のパチンコ屋は24:00まで営業

日本では風営法によりパチンコ屋の営業時間に規制があります。

風俗営業者は、深夜（午前零時から午前六時までの時間をいう。以下同じ。）においては、その営業を営んではならない。ただし、都道府県の条例に特別の定めがある場合は、次の各号に掲げる日の区分に応じそれぞれ当該各号に定める地域内に限り、午前零時以後において当該条例で定める時までその営業を営むことができる。（引用:風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律より）

上記のように、パチンコ屋は深夜に営業を営んではならないとされているのです。しかし、北海道の札幌には深夜1時まで営業しているパチンコ屋があります。

これは合法なのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

北海道の札幌エリアでは特例として深夜営業が認められている

北海道の札幌エリアでは「特例」として、以下の時期に深夜1時までの営業を認めています。

• さっぽろ雪まつり（2月）
• よさこいソーラン祭り（6月）
• 北海道神宮例祭（6月）
• お盆（8月）

これらの時期はお祭りなどで混雑が予想される時期です。混雑が予想され、トイレの不足を解消するために臨時で深夜までパチンコ屋を空けているということですね！

地域ごとの深夜営業が認められている時期

深夜営業が認められているのは札幌のみではありません。日本では以下の地域も、特例で深夜営業を認めています。

• 京都（7月限定で深夜1時まで営業）
• 宮城（夏や年末年始に限り深夜1時まで営業）
• 三重（年末年始に限りオールナイト営業）

三重県は国内で唯一24時間営業がある地域なので、興味がある方は、ぜひ三重県まで足を伸ばしてみてください。

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当記事では、北海道にある24時間営業のパチンコ屋について解説して行きました。北海道では深夜1時まで営業している札幌のパチンコ屋があります。

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