オンラインパチスロ『初代 吉宗』を打てるサイトは?激アツ演出は?(クイーンカジノ版)

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初代のパチスロ吉宗は『711枚が1G連』、『シャッター付きの高確率状態』、『爺BIGのキーン!』、『天井は1921ハマリ』、という超荒波スペックで全国のスロッターが朝から10万円持って大勝負に臨んだ機種で知られている。

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誰でも711枚取れるBIGの直後に1ゲーム連を実現した『吉宗』!

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2003年に導入開始されたパチスロ、初代の4号機『吉宗』。

初代の4号機『パチスロ北斗の拳』と人気をほぼ2分した大量獲得機である。

このパチスロ吉宗は、ボーナスのみで出玉を増やす、いわゆるAタイプに分類され、ボーナスの種類はBIGとREGの2種類のみ。

補足として、当時のAタイプというのは、ビッグボーナスの内訳が小役ゲームを30G、ジャックゲームを3回、このジャックゲームというのは、1枚掛けで8G間15枚役を払い出すもので、この回数が3回はAタイプ、2回はBタイプ、それ以外はCタイプと分類されていた。

パチスロ吉宗はA-711タイプなので、小役ゲームの30Gを3枚掛け15枚役、ジャックゲーム3回きっちり取りきると、711枚の払い出しを受けられるので、他のAータイプを代表する「大花火」や「花火」は小役ゲーム中の成立役が複数あり、成立役も不明、小役を取りこぼさない打ち方を毎ゲーム行うのだが、このパチスロ吉宗は、それがすべて15枚役かつナビが発生し、それに従うだけで誰でも711枚もらえるという機種。

そしてボーナス中に、様々な条件を満たすと1G連が成立し、711枚が連チャンしていくので、とんでもないスピードで一撃大量獲得ができるというもの。

この出玉スピード、そしてBIG中の楽曲もとても人気があり、演出面も含めてパチスロ吉宗の魅力であり、人気の秘訣だと思う。当時はこれが『浜崎あゆみか?』と話題になったほど似ていて、あちこちのホールのBGMにもよく使われていた。久しぶりに聞いたけど懐かしさで鳥肌だ。

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初代パチスロ『吉宗』の機械割

設定1:94.40%~設定6:119.99%

吉宗のスペックは上記の通り、設定1が考えられない低さの機械割となっており、大量獲得機ならではのもの。

逆に設定6は、限界値といえるハイスペックな機械割。

いかにもギャンブル性の高い、取るときも、取られる時もがっつり!なハイリスクハイリターンという仕様。

この、激ヤバスペックのパチスロ吉宗について、私の実体験を交え述べていく。

オンラインパチスロ『吉宗』の天井、小役解除確率

パチスロ吉宗の通常時は、規定ゲーム数消化と小役解除がメインのボーナス当選契機であり、状態(モード)は通常A・通常B・天国の3種類。

通常A・Bについて、それぞれテーブル管理され規定ゲーム数消化に違いがあり、そのゲーム数を消化するとボーナスを放出する。

パチスロ吉宗はストックタイプなので、通常時約1/240で成立するボーナスを一時ストックし、解除時に放出する流れとなっており、最大ストック数はBIG・REG共に255個である。

 

【初代 吉宗の天井】

天国モードなら天井が192G、通常時の最大天井は1921Gとなっており大半がここでボーナス放出と、とてつもなく深いゲーム数なので、ハイリスク・ハイリターン台であることがわかる。

 

【小役解除について】

「松」成立時の1/163、「チェリー」成立時の1/36、「純ハズレ」は100%解除となっており、100%の純ハズレ確率は設定差のあるところで、設定1が1/3297、設定6で1/1092と分母は大きいが、パチスロ吉宗を設定推測するうえで大事にしたいロジックの一つである。

小役解除は、通常A・Bと同じであるが、711枚が200G以内に放出される(BIGならですが)のだから、仕方のないことかもしれない。

解除ゲーム数近くになると、最大32Gのいわゆる前兆状態(ガセ含む)となる。

 

【ボーナス前兆の演出】

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数ゲーム間ざわつき始め、高確率と液晶に表示される高確率状態に移行し、当選の可否を告知する連続演出へと繋がる。

高確率状態中の熱い演出は、2G連続家紋アタック(大)とW高速忍者同一図柄ナビで、家紋アタックはレバーオン時に「キーン!」と音が鳴り、家紋が飛んできて、その大きさでそれぞれ対応役があり、矛盾していたら、激熱!

2G連続大家紋なら、悶絶もの。

忍者演出は、対応図柄を持った忍者(くのいちも存在)が対応役を通過して告知するものだが、通常より速く移動かつ、同一の図柄だと、これも激熱!

たまに油断していると、同じかどうか見落とすこともあるので注意。

連続演出は何種類か存在するが、なかでも私の一番好きな演出は、吉宗と爺による飲み比べ演出だ。

酒を飲み比べ、爺が倒れたら、ボーナス確定という、おそらくまったく熱くない演出だが、プレミア演出で吉宗の横にウーロン茶のパックが置いてある時があり、もちろんボーナス確定なのだ。

初代の『吉宗』はBIG中も激アツがたくさん!

パチスロ吉宗のボーナスは、先ほども述べた通り、711枚獲得が期待できるBIGと112枚獲得できるREGの2種類あり、そこで1G連を勝ち取るのが最大目標になる。

1G連を勝ち取れると、そこから怒涛の711枚が押し寄せてくる、いわゆる脳汁枯渇状態に突入するので、その日の最大集中をココに持ってきたい。

放出したボーナスがREGだったからといって、悲観することはない。

ジャックゲーム中も1G連チャンスがあるのだ。そのチャンスとは、ジャックゲームの8G間1/2の押し順を全て正解すれば、めでたく1G連を勝ち取れるのだ。

難易度が高いと思われるかもしれないが、実際私も体感で5%くらいは1G連にぶち込んでいる。

稀に押し順ナビが発生することもあるので、その時は悶絶ものだ。

 

そして、肝心のBIGについてだが、まずBIGの1G連告知モードが3種類あり、チャンス告知の「吉宗」、完全告知の「爺」、後告知の「姫」。

いずれの姫以外の告知モードでは、7を狙って揃えるのだが、シングル揃いだとストック1個、ダブル揃いだと2個BIGをストックする。

1ラインの発生確率は1/194、ダブル揃いは1/1361で、他に純ハズレでもストックする。

あと、4号機Aタイプの特徴でもあるが、ジャックインが3回成立しない(ハズシなし)パンクでもストックする。

パンクとは、本来3回ジャックゲームがもらえるBIGボーナスだが、たまに3回成立しないこと(※ジャックインナビに従わず、あえて外すのは別)があり、ジャックインなし→0パン、ジャックイン1回→1パン、ジャックイン2回→2パンと当時は言っていたのだが、0パンは3個、1パンは1個、2パンは1個BIGをストックする。

1回のBIGで最大ストック数は5個なので、めったにないが、もしストック出来たら、一撃4000枚近くの出玉を獲得できる。

この出玉スピードを一度体験してしまうと、青天井に投資してしまう。

私事だが、1日にATMへ3回行ったこともある。

パチスロ吉宗は、ドラマティックな逆転劇を体験できる機種だが、少なからず、廃人になってしまった話も聞くので、私は軽く触る程度に遊ぶのが、この機種のコツだなと感じた。

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