パチスロ『初代 北斗の拳』を打てるお店は?激アツ演出は?(クイーンカジノ版)

パチスロ『初代 北斗の拳』がクイーンカジノならリアルに実機が打てるんです。

どんな激アツ演出や保留があったか思い出してみましょう。

設置台数歴代ダントツ1位だったパチスロ北斗の拳

2003年に導入開始され、総設置台数は約62万台。

歴代設置台数ぶっちぎりの 1位を記録した(当時2大名機と言われた吉宗でも約26万台)、いわゆるモンスターマシン。

1店舗に1島設置は当たり前、北斗の拳のみのパチスロ設置の店舗も少なくありませんでした。

パチスロ北斗の拳の機械割

設定1:96.5% ~ 設定6:119.7%

北斗の拳のスペックはストック+AT機であり機械割を見ても当時の人気機種と大差なく、CータイプのためBIGボーナスは無く、1発で711枚取れて1ゲーム連もある吉宗のような一撃大量獲得機でもないパチスロ北斗の拳が何故ここまでの人気機種となったのか実際に打っていた私の主観で見ていきます。

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パチスロ北斗の拳のゲーム性・通常時のアツさ

パチスロ北斗の拳の通常時は、レア小役(主に中段チェリーいわゆる2チェ)で3つある状態(低確率・通常・高確率)を上げていき、ボーナス前兆を仕留めるというシンプルなゲーム性。

液晶が筐体上部に設置されており、普段はケンシロウが4つあるステージを歩いている(当時は散歩と言っていた)。

朝イチのリセット時は内部状態が抽選され、高設定ほど高確率以上が期待でき、それを示唆する「ジャギステージ」スタートだった時は、よし!とやる気に満ち溢れる。

これらの状態を示唆する演出が秀逸なのが北斗の拳。

例えば通常時ケンシロウが振り返る演出があり、それが第1ボタン停止か第3ボタン停止かによって低確率か高確率かと、同じ演出でも発動するタイミングで遊戯者を熱くさせてくれるのだ。

バットの小役告知演出も、レバーonか、第1ボタン停止かで熱い2チェか4チェかと打ち手の期待感を煽ってくる。

リールフラッシュ矛盾や小役告知矛盾などの演出矛盾もパチスロ北斗の拳は特に熱くさせてくれるタイミングが多岐に渡り存在し、人気の理由の一つではないかと思う。

ちなみに、打ち方は「中→右→左」が超スタンダードでした。

中リールに北斗図柄を上段にアバウトに狙い、その停止位置で小役推測しながら打つ。

そして、レア小役成立時には、離した時に抽選されるのでしっかり第3ボタンを揉む!ジャグラー要素もありますね。

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ボーナス中の継続の可否は第3停止ボタン

パチスロ北斗の拳のボーナスは、バトル形式の継続率管理で、

  • 66%
  • 79%
  • 84%
  • 88%

と4つあり、赤7か北斗図柄揃いかで継続率の振り分けが異なる。

ボーナス成立後、最初の熱くなるところがココ。

北斗揃いだと、84%or88%となり、激熱。例え赤7だったとしても、ケンシロウの纏うオーラの色で継続率の示唆があり、落胆することはない。

最初10Gの小役ゲームを経て、ジャックインするとジャックボーナス、いわゆるREGが始まる。このジャックイン時の第3停止ボタンを離した時に継続か否かの抽選が行われており、この機種一番の熱くなれる所である。

この頃のパチスロ北斗の拳を打っていた人はほとんどがボタンを離すタイミングを試行錯誤していました。

完全にオカルトですが、そこがまた仲間と打っていて、楽しい要素でした。どこかに裏技がないか、色々な箇所で離してみたりしたものです。

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継続率79%以上が確定する演出を見逃すな!

ジャックボーナス中の演出は、まず3G目にケンシロウとラオウのどちらが出てくるかに注目。

ケンシロウなら継続確定、ラオウなら次ゲームへ。

4G目はラオウが3G目に出てきた場合「パンチ」「キック」「剛掌波」の順にピンチ度が上がるため、どの技が出るかに注目。3G目にケンシロウで味方キャラのレイが登場した場合、継続率79%以上が確定する

 

5G目は繰り出した技を避けるかどうかに注目。

ここでの激熱ポイントは、剛掌波を避けた場合には継続確定と継続率79%以上が確定する。さらに激熱な展開は、パンチを味方キャラのトキ出現で避けた場合である。継続確定と継続率84%以上が確定する。

避けられず6G目に攻撃を受けてしまった場合、ラストの8G目に注目。

ケンシロウの背景に雲が流れていれば継続確定。

止まっていると、ケンシロウは倒れます。

しかし、次ゲームベットボタンで「リン」か「ユリア」が出現し復活演出もあります。

この時に「パンチ」を受けて「ユリア」復活だと激熱。継続率89%濃厚演出になり、いつ終わるかと鼻息が荒くなる。

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ラオウ昇天の20連が盛り上がりポイント

10連目の継続確定の1部で、BGMが北斗の拳OP「愛をとりもどせ!」に変化すると継続確定。レバーオン時に筐体に耳を近づけ楽しんだもの。

20連目を超え、継続抽選に漏れた場合、1度は見たい演出の「ラオウ昇天演出」が発生する。ある種スロッターのステータスになっている。これを見るまではパチスロ北斗の拳を止められないという人が続出した。

30連以上した場合、ボーナス数表記画面に「大爆発」と出るのも1度は見てみたい演出の一つである。

ちなみに、20連以降の終了時に昇天演出が出るということは、継続時は通常のバトル演出となり、1G目で継続かどうかが判ってしまうのも良かった。ごく稀に、内部ストックが切れて、昇天演出なしで終了することもあるので、気を付けること。

当時のパチンコ店は1日の出玉ランキングを公開し、他店と競い合って非常に熱気がありました。

その中心にいたのが「初代 パチスロ北斗の拳」一撃性もあり、万枚も毎日出るほどでした。

「10万入れて、15万出す」そんな時代。いいか悪いかは別として、熱かったなぁと思う。

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