【Asia Gamingのプロバイダーとしての特徴】
Asia Gamingは、ライブカジノを主体にハイローラーには特に魅力的なサービスを提供していることで有名なゲームプロバイダーです。
アジア圏では最大級の規模を誇り、日本人のタレントを起用したイベントなども行うなど、日本市場にも積極的なプロバイダーとしても注目されています。
その企業の特徴については次のようになっています。
Asia Gamingの特徴|①豊富なテーブル数
Asia Gamingの特徴の特徴として、スタジオのテーブル数の多さが挙げられます。
ライブバカラのテーブルだけでもその数なんと30以上、マルタ共和国にあるランドカジノとも提携している点もポイントです。
テーブル数の多さは、プレイヤーがすぐに参加できるだけでなく、テーブルごとの相性を考えた立ち回りも考えることができるメリットもあります。
大規模なカジノスタジオを有しており、アジア系の美人ディーラーも多数在籍。イベントの有無に関わらず、ハイレベルな容姿の女性ディーラーが常に対応してくれるというのも、カジノファンを魅了するサービスです。
Asia Gamingの特徴|②ハイローラー対応のライブスタジオ
Asia Gamingでは、ランドカジノのVIPルームを彷彿させるハイローラー向けのテーブルが用意されています。
1ベット$10,000〜$60,000オーバーのテーブルもあり、普段ランドカジノで遊んでいるプレイヤーでも満足できるレベルのレート設定となっています。
もちろんゲーム感覚でプレイしたい人に向け、$5からのミニマムベットレートのテーブルもありますので、
初心者からハイローラーまで幅広い層の人が楽しめるのが魅力です。
Asia Gamingの特徴|③プライベートカジノとしての魅力
Asia Gamingのライブカジノでは、ランドカジノのVIPルーム同様のテーブルの貸切も可能です。
ほかにも、バカラのテーブルでは高額ベットでディーラーと1対1の勝負などの楽しみ方や、絞りなど本格的なプレイが臨場感あるサウンドとともに楽しむことができます。
ただのオンラインカジノではなく、自分専用のプライベートカジノとしての利用方法もできるのがAsia Gamingの特徴です。
【Asia Gamingで提供しているゲームの数々】
イベントなども多数開催し、HD画質で提供されるグラフィックスにも評価が高いAsia Gaming。実際にオンラインカジノでプレイできるゲームについてご紹介していきましょう。
Asia Gamingのゲーム性としては「シンプルなゲームでも高配当が狙える」というのが大きな特徴です。ベット額が大きく勝負できるテーブルが用意されているので、ハイローラーには特に嬉しい仕様となっています。
『Asia Gamingのバカラ』
Asia Gamingといえばやはりバカラが有名で、バカラのテーブル数で言えば業界トップになります。
バカラの魅力は、なんといってもそのルールのシンプルなところです。
プレイヤーとバンカーのどちらが勝つかを予想するだけで、勝敗もすぐに決まるので初心者でも気軽に参加できるのが特徴。それでいながら勝利すれば賭け金が倍になるというところから、短時間勝負のハイローラーに人気が高いゲームです。
Asia Gamingのバカラテーブルは、ライブカジノ最大のEvolution Gamingと比較しても、倍近い数を備えており、またスタジオごとに異なるそのゲーム性の豊富さも魅力になります。
- AGIN
- AGQ
- EURO
- BID
- VIP
- mulch play
Asia Gamingでは、スクイーズ(絞り)に対応したテーブルも用意。さらに最大ベット$60,000対応のテーブルもあり、短時間で高配当を得られる魅力も備わっています。
Asia Gamingの特徴あるバカラライブスタジオをご紹介しておきましょう。
AGIN及びAGQスタジオ
AGINとAGQスタジオで遊べるのは通常のバカラ
スクイーズ(絞り)なしで、最小ベット額も$5程度からと、初心者でも参加しやすいテーブルになります。
最大$50,000ベット可能なテーブルも用意されており、幅広いプレイヤー層に対応しているベーシックなスタジオです。
EUROスタジオ
EUROスタジオもスクイーズ(絞り)なしで、AGINなどと同じ内容のバカラにはなります。
EUROスタジオの特徴としては、なんとあのマルタの有名カジノ「Portmaso Casino」から配信されているというのが魅力になります。
BIDスタジオ
BIDスタジオの魅力は、ディーラーとは別に「スピーカー」と呼ばれるチャット専用の女性が、トークで常にテーブルを盛り上げてくれることにあります。
さらに一部のテーブルではスクイーズ(絞り)もあり、テーブルに座れなくてもサイドベット可能です。
トークが魅力のテーブルのため、ゲームの進行はほかよりも遅くなりますが、ゆっくりとバカラを楽しみたいプレイヤーにおすすめのテーブルです。
ただし、スピーカーの対応言語が中国語(北京語)と英語のみというのが残念なところにはなります。
VIPスタジオ
Asia Gamingの誇るバカラテーブルのVIPスタジオは、貸切もできるというのが特徴です。
自分好みのディーラーのカスタマイズなど、VIPらしいサービスも備わるテーブルは、完全にハイローラーに向けたもの。ベット額は日本円で20万円から600万円となり、デポジットがミニマムに届いていないと着席することすら許されません。
mulch play
マルチプレイテーブルは複数のテーブルでプレイできる機能です。
Asia Gamingでは、ひとつのテーブルに縛られることなく、同時進行でゲームをプレイすることができます。
『Asia Gamingのカジノゲーム』
Asia Gamingでは、バカラ以外のカジノゲームもライブやテーブルゲームにて提供しています。
・Asia Gamingのドラゴンタイガー
Asia Gamingのなかでも人気があるドラゴンタイガーは、アジア版のバカラのようなゲームです。
ドラゴンとタイガーのどちらが勝つかを予想して、当たれば配当がもらえます。バカラとの違いは、カードが1枚での勝負になるところと数字の強さが変わります。
また、Asia Gamingのドラゴンタイガーは、テーブルゲームでもプレイすることができます。ライブで自信がない初心者の人は、まずはテーブルゲームでプレイしてルールを覚えることも可能です。
テーブルゲームでも世界中のプレイヤーが参加しているので、ほかの人の手法などを学ぶこともできます。
・Asia Gamingのブラックジャック
ブラックジャックもシンプルなゲーム性が魅力のゲームになります。
・Asia Gamingのルーレット
ルーレットはカジノの定番ゲームのひとつに挙げられますが、Asia Gamingでもハイクオリティな映像でライブ提供されています。
また、Asia Gamingならではの特徴として日本円で100万円のチップもあるハイベット対応テーブルもありますので、ハイローラーの人でも楽しめるというのが特徴です。
Asia Gamingのテーブルゲームでは「lucky wheel」がおすすめです。
ホイールに描かれた図柄のどこで停止するかを当てるルーレットのようなゲームです。
トランプのマークなどの図柄のなかから、どこで止まるかを予想するだけのシンプルなゲーム性。単純ながらも、最大50倍のポイントがあるなど、ルーレットよりも高配当に期待できるテーブルゲームです。
・Asia Gamingのシックボー
シックボーもテーブルゲームが用意されており、こちらも世界のプレイヤーと一緒に楽しむことができます。最小ベットが$1からになる点に注意してください。
『Asia Gamingのビデオスロット』
Asia Gamingではビデオスロットも提供しています。
アジアメーカーらしいカンフーやパンダ、歌舞伎をモチーフにしたゲームがあるのが特徴的です。
また、エジプトやドラゴンなどのテーマで、いろいろな世界観を持ったゲームも提供しており、プレイヤーを飽きさせません。
・KING Arthur
還元率の高さが魅力のKING Arthurは、50通りのペイラインを持つビデオスロットです。
シンボルが3つ揃ってボーナスに突入すると、フリースピン付与数が決まります。日本円で2,000まんえn超えるペアウトの期待が持てるスロットとして人気のゲームです。
・Alice‘s adventures
不思議の国のアリスを舞台にしたビデオスロットでは、10〜25回の5種類のフリースピンが選択可能。より少ないフリースピンを選ぶことで、最大30倍のマルチプライヤーのチャンスもあります。
【Asia Gamingの企業情報と安全性について】
Asia Gamingは中国にある企業で、アジア圏では最大のライブカジノを提供する企業です。
2012年にオンラインカジノ業界に登場し、今ではEvolution Gamingと肩を並べるほどの大人気プロバイダーになりました。
設立 | ・2012年 |
ライセンス | ・first Cagayan(フィリピン)
・PAGCOR |
第三者機関 | ・GLI |
取得ライセンスは2つともフィリピンのもので、アジア系のライセンスとしては基本のものにはなりますが、マルタなどのライセンスに比べると信頼性はそこまで高くはありません。
しかし、そのライセンスの脆弱性をフォローするため、GLI(Gaming laboratory international)による監査を受けているというのが評価が高いポイントです。
GLIとは、カジノゲームの検査承認を行なっている第三者機関で、その歴史は古く1989年より活動しています。
アジアだけでなく、アメリカ・ヨーロッパ・アフリカ・オーストラリアにも拠点を構え、60万件を超える検証実績を持っており、カジノプレイヤーから信頼性の高い検査機関としても有名です。
過去Asia Gamingが依頼をしていた監査機関「TST」を、2010年にGLIが買収しています。
現在のAsia GamingはこのGLIの管理のもとで、ゲームの公平性について厳しい監査を受けていることになります。
カジノ業界ではまだまだ新興と呼ばれるAsia Gamingですが、その技術力とライセンス以外にも積極的に第三者機関を利用する信頼性の高さから、今後に大きな期待を持たれるアジア企業といえるでしょう。
【Asia Gamingはアジア最大のライブカジノプロバイダー】
Asia Gamingはアジア圏ではトップを走るプロバイダーです。その高い技術力と、第三者機関からの公平性のチェック、マルタのランドカジノとの提携などの信頼性もあるのが特徴です。
中国の富裕層向けに作られたサービスの行き届いたシステムは、まさに自慢のプライベートカジノと呼べる品質の高さを誇ります。
また、Asia Gamingの特徴として、マックスベットの大きさだけでなく、そのテーブル数の多さを利用した「立ち回り」による戦略が持てるのも忘れてはいけません。
貴重なアジアのプロバイダーとして、日本市場を意識したサービスにも期待できますので、今後のさらなる成長に期待したいところです。
ハイローラーの人ほど、ぜひAsia Gamingのライブカジノを利用して、そのVIPルームクラスのサービスを受けてください。