【爆発力が自慢のDead or alive待望の第2弾】
出玉の爆発力で不動の人気を獲得したNetent社のビデオスロット「Dead or alive」の続編となる「Dead or alive2」。
今回も初代同様に西部劇を舞台に繰り広げられる世界観は、サウンドやグラフィックスでさらに進化を遂げました。
Dead or alive2の魅力は、なんといっても選べる3つのフリースピンボーナスであり、他では見られないような珍しい仕様のスロットなんですよね。
この新システムのおかげで、さらなる爆発力を手に入れたNetent社のDead or alive2について、設置カジノと基本スペックから見ていきましょう。
Dead or alive2が設置されているカジノは下記です。
【Dead or alive2のスペック】
項目 | 詳細 |
プロバイダー | Netent |
発売日 | 2019年4月 |
リール | 5×3 |
ペイライン | 9ライン |
コインバリュー | 0.01〜0.5 |
ベットレベル | 1〜2 |
ペイアウト率 | 96.82% |
リール構成やペイライン、ペイアウトなどの基本スペックは前作の「Dead or alive」と変わりませんが、通常時の配当ポイントが改善されて、コイン持ちは多少良くなっている印象を受けます。
初当たり確率は公表されていませんが体感で1/200~1/250程度なので、割と当たりやすいです。
【Dead or alive2の配当】
図柄 | 配当 |
スキャッター | 2〜2,500 |
ワイルド図柄 | 25〜1,500 |
シェリフバッヂ | 20〜1,000 |
ピストル | 20〜750 |
ウエスタンハット | 15〜400 |
ウエスタンブーツ | 12〜300 |
酒瓶 | 10〜200 |
アルファベット図柄 | 2〜100 |
ワイルド図柄はキャラクターが描かれた全5種類で、スキャッターはパイソンボーンと銃2丁の図柄になります。
また、ワイルドを除く通常図柄は3つ以上の成立で配当発生、ワイルド図柄やスキャッターの成立にも配当が設定されているのも注目ポイントです。
【Dead or alive2の通常時のゲームの流れ】
通常時はワイルドも含めた図柄の成立で配当がもらえます。
ワイルド図柄5種類はスキャッター以外のどの図柄にも影響しますので、配当ポイントは多め。
さらにコンビネーション次第では1,500倍の高額配当も狙えます。
スキャッター図柄も2つ以上の成立で配当がもらえ、5つ揃うと最大で2,500倍の配当を獲得。
3つ以上でフリースピンボーナスに突入します。
最初にもらえるフリースピンは12回分、ここからDead or alive2の最大の魅力であるフリースピンボーナスの選択画面に突入。
ボーナスの継続期待度が高い順に
①Train Heist
②OLD Saloon
③High Noon Saloon
となります。
【Dead or alive2の3種類のフリースピンボーナス】
Dead or alive2では3種類の魅力的なフリースピンボーナスが選択できます。
①Train Heist|継続性
②OLD Saloon|堅実性
③High Noon Saloon|一撃性
それぞれ見てしていきましょう。
Dead or alive2のボーナス|① Train Heist
もっとも継続性の高いフリースピンボーナスはTrain Heistです。
ワイルド図柄が停止するたびに+1の追加スピンとマルチプライヤーが増加していくシステム。最大マルチプライヤー16倍と+5スピンをもらうことができます。
・ワイルド図柄1つにつき+1追加スピン・マルチプライヤー倍率増加
ワイルド図柄が停止するだけで、追加スピンとマルチプライヤーの両方の特典が受けられますが、それ以外は通常スピン同様になるというのがネックです。
とにかく「長いスピンに期待したい」ときに選び、追加スピンで継続をさせてチャンスを待つのに有効なボーナスです。
Dead or alive2のボーナス|② OLD Saloon
ワイルド図柄固定で次ゲームへ進むタイプのフリースピンボーナスがOLD Saloonです。
このボーナスでの全ての配当はマルチプライヤー2倍が適用され、コンスタントに獲得賞金が多くなるのが魅力。さらにワイルド図柄が全てのリールに出現すると+5回のフリースピンがもらえます。
・ワイルド図柄固定で以後全ての配当にマルチプライヤー2倍適用
・全リールワイルド出現で+5回追加スピン獲得
ボーナススピン中にワイルド図柄が停止すれば、ボーナス継続時にはそのまま固定されます。
配当がもらえるポイントが増えていくだけでなく、全て2倍の賞金になるので「堅実な賞金獲得」を狙いたい人におすすめのボーナスです。
Dead or alive2のボーナス|③ High Noon Saloon
こちらもワイルド図柄固定で次ゲームへ進むタイプのボーナスですが、マルチプライヤーの増加ポイントがあるのがHigh Noon Saloonです。
固定されたリール上にワイルド図柄がさらに停止すると、マルチプライヤーが増加していきます。全てのリールにワイルド図柄が出現すると+5回のフリースピンがもらえます。
・ワイルド図柄固定で以後ワイルド図柄が追加停止するたびにマルチプライヤー増加
・全リールワイルド出現で+5追加スピン獲得
OLD Saloonよりも、マルチプライヤーでさらに高額賞金に期待できるのがこのフリースピンボーナスです。同じリール上にワイルド図柄が停止すれば、2つで2倍・3つで3倍と配当ポイントも配当金額も増えるというのが魅力です。
マルチプライヤーの増加に期待する「一撃狙い」のボーナスで、波に乗ると画面上にマルチプライヤー表示のあるワイルド図柄が溢れていきます。
1,000倍〜10,000倍といったDead or aliveらしい爆発力を狙いたい人におすすめのボーナスです。
【Dead or alive2実戦】
358回転目にフリースピン当選です。少しハマってしまいました。
ここは右側のHigh Noon Saloonで一撃を狙っていこうと思います。12回転のフリースピン獲得です。
(ちなみにどれを選んでも総合的なペイアウト率は変わりません。)
リール上のどこかにWILDが一度でも停止すればそのまま次ゲーム以降も残ってくれて、通常のWILD効果を発揮してくれます。
3回転目、4回転目と回していくと徐々にWILD図柄が増えていきます。
このまま5リールともにWILDが停止すれば+5ゲームの上乗せがされますが、なかなかそう上手くは行かないです。
早い段階で1リール目や2リール目にWILD停止すれば配当も入りやすくなります。
回すたびにWILDは増えやすくなるので、フリースピンの後半ほど高配当も現れてくれます。
このときは1ベット18コインを消費していたので、1020枚獲得で約56倍の払い出しとなります。
1000倍クラスも狙えるわけですから、残念ながらこれはかなりショボいほうです。
1回や2回のフリースピンでそうそう一撃は出てくれないですが、見事な一撃を出された事例があったのでご覧ください。
フリースピン突入後、10回転までは大した事のない展開なんですけど、ラスト2回転のところで全リールにWILDが停止してからの爆発力がエグいですよね。
全リールにWILDが出ただけで超高配当なのに、それがあと5回転もらえるんですから毎回MEGA WINの連発です。これがDead or alive2の爆発力なんですよね。
【初代と同じくDead or alive2は一撃が魅力のビデオスロット】
爆発力が人気の前作に引き続き、続編のDead or alive2でもその魅力は継承されていました。
通常スピンでもワイルド図柄やスキャッターでの配当など、コイン持ちも前作より向上しているので、より遊びやすくなった感もあります。
3種類のフリースピンボーナスは状況に合わせて使い分けられますが、やはり一撃に期待できるHigh Noon Saloonを一度試していただきたいところです。
海外ビデオスロットの「爆発力」を体感したいなら、ぜひNetent社のDead or alive2をプレイして、万倍配当を狙ってみてください。