グッドマン法・カジノ攻略法で稼ぐには?

グッドマン法は非常にシンプルなシステムベッティングです。それでいて非常に手堅く勝利時の利益を残しながら攻めていける賭け方。

グッドマン法では連勝数を増やすと大きな利益を得られる攻略法です。

【グッドマン法とは】

グッドマン法が使用できるゲームは1/2で勝つのができるゲームに限られます。

  • ルーレット
  • ブラックジャック
  • バカラ

といったゲームです。グッドマン法の具体的な賭け方としては至ってシンプルです。

勝つごとに、1ドル、2ドル、3ドル、5ドルの順番に金額を賭けて、ゲームを行います。(単位は1ドルを基準としていきます。)

負けたら、いったんリセットとなり1ドルから再スタートします。

グッドマン法の賭け方を表にすると以下のようになります。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 6
4 5 11
5 5 16
6 5 21
7 5 × 16
8 1 17

このように、グッドマン法はゲームで連勝しているときに使用すると利益を挙げることができます。

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【グッドマン法の特徴】

グッドマン法の特徴としては、以下のようなものがあります。

 

・リスクを低くして勝ちにいける

グッドマン法は、勝っていても急激に賭け金が増えることはありません。

また、負けると賭け金が基準とした金額に戻るので損失を抑えることができます。そのためローリターンなシステムベッティングです。

ローリターンな分、ローリスクであるため、連敗が続いても稼ぎを温存できます。

高いリスクを負わずに、確実にコツコツと利益を積み重ねていく、システムベッティングになっています。

 

・2回以上勝ち続けると負けても資金が減らない

1ドルを基準の賭け金にして、グッドマン法を使用すると下記の表のようになります。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 × 0

2勝1敗すると、3ドル勝って、3ドルの負け。ちょうどイーブンにできます。

 

・4回以上勝ち続けると効果をより発揮できる

1ドルを基準の賭け金として、グッドマン法を使用して4連勝した場合、下記の表になります。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 6
4 5 11

4勝すると11ドルの勝ちを拾うことができ、グッドマン法の効果を最も発揮できます。

このようにグッドマン法は低リスクながら連勝時に確実に儲けを出すことができるシステムベッティングになっています。

【グッドマン法のメリット】

グッドマン法のメリットとしては、次のことが挙げられます。

 

・軍資金に応じて賭け金を自由に設定できる

グッドマン法は、自分の軍資金に応じて0.5ドルを基準としてスタートする方法や、基準額を10ドルに設定して大きく賭けることもできます。

 

・初回に連勝すれば連敗しても大丈夫

初回賭け金を1ドルに設定して、5連勝した場合、12連敗までマイナスにはなりません。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 6
4 5 11
5 5 16
6 5 × 11
7 1 × 10
8 1 × 9
9 1 × 8
10 1 × 7
11 1 × 6
12 1 × 5
13 1 × 4
14 1 × 3
15 1 × 2
16 1 × 1
17 1 × 0

 

・ゲーム序盤の勝ち越しで利益大

例としては、6連勝後に2連敗してしまった場合を表にします。グッドマン法を利用し、1ドルを基準として賭けていきます。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 6
4 5 11
5 5 16
6 5 21
7 5 × 16
8 1 × 15

6連勝することによって、最大21ドルの儲けを出しています。

グッドマン法ならそこから2連敗しても6ドルの損失、合計15ドルの利益を出すことができるのです。

 

・連敗しても損失が少なくすむ

1ドルを基準としてグッドマン法で負け続けたとします。負けている限り、賭け金は1ドルから増加することはありません。

そのため連敗したとしても損失としては少なくなります。

例としては、初回1勝した後、4連敗したとします。すると、合計4ドルの損失で済みます。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 × -1
3 1 × -2
4 1 × -3
5 1 × -4

 

・連勝が続いていると効果が高い

グッドマン法は連勝が続いているときに効果を発揮します。特に4連勝以上していると大きく利益を確保できます。

例としては1ドルを基準として、グッドマン法を使用して5連勝した場合、16ドル儲けることができます。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 6
4 5 11
5 5 16

 

・五分五分の結果となっても利益がでる

グッドマン法を使用すれば、勝負が五分五分になったとしても利益を出すことができます。

例として、1ドルを基準として賭けて、グッドマン法で4連勝したあと、4連敗した場合を表にしてみます。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 3
3 3 6
4 5 11
5 5 × 6
6 1 × 5
7 1 × 4
8 1 × 3

このように4連敗しても、ちゃんと3ドル利益を得ることができます。

これは、連敗している際は1ドルのみをずっと賭け続けています。これにより利益を一部残しながら、儲けを出すことができています。

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【グッドマン法のデメリット】

グッドマン法のデメリットとしては以下のものが挙げられます。

 

・連勝しないと利益が出ない

特に勝ちと負けを交互に繰り返してしまうと利益を得ることができません。損失は抑えることができますが、勝つことはできないのです。

例として、1ドルを基準として、グッドマン法で勝ち負けが交互で4勝4敗だった場合、以下の図のようになります。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 × -1
3 1 0
4 2 × -2
5 1 -1
6 2 × -3
7 1 -2
8 2 × -4

4ドルの勝ちに対して8ドルの負けで、合計すると4ドルの損失となってしまいます。

このような流れになってしまった場合は、ゲームを一回切り上げるか、他のシステムベッティングを使用しましょう。

このため、グッドマン法は「連勝」がキーワードのシステムベッティングということがよくわかります。

 

・利益を増やすのに時間がかかる

ローリスクで手堅いのがグッドマン法の特徴です。しかしローリスクのためリターンも少なめになっています。連勝が続かない、下記の表のような状態だと利益が少ないです。

ゲーム数 賭け数 勝敗 損益
1 1 1
2 2 × -1
3 1 × -2
4 1 -1
5 2 1
6 1 × 0
7 1 1
8 2 3
9 3 6
10 5 × 1

10ゲームこなして、6勝4敗と決して悪くない成績ですが1ドルしか儲かりません。

ゲームを長時間楽しむことはできても儲けが少ないのは良くありません。

 

・4連勝することが難しい

ルーレットなどの勝率は1勝目は50%の確率ですが、そこから確率はどんどん下がっていきます。

  • 2連勝する確率 25%
  • 3連勝する確率 12.5%
  • 4連勝する確率 6.25%
  • 5連勝する確率 3.13%
  • 6連勝する確率 1.56%

と計算すると4連勝以上する確率はとても低いのです。

【グッドマン法まとめ】

グッドマン法の実践方法はとっても簡単です。

  • 好きな金額を最初の賭け金に設定
  • 勝ったら、最初の賭け金の2倍を賭ける
  • 3連勝したら、最初の賭け金の3倍を賭ける
  • 4連勝したら、最初の賭け金の5倍を賭ける
  • 負けたら、最初の賭け金に戻る
  • これを繰り返す

グッドマン法は別名「1235法」と呼ばれる非常にシンプルなシステムベッティングになります。

初心者にもわかりやすく、とっつきやすいカジノ攻略法です。

また、連勝すると利益を生みやすい、そういった特性を持っています。ぜひオンラインカジノの実戦で試してみましょう。

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